投票率向上へ学生議論 作新学院大で主権者教育

 「18歳選挙権」を踏まえ、昨年10月の衆院選をテーマとした主権者教育の授業が19日、宇都宮市竹下町の作新学院大で行われた。事前のアンケートによると、受講生約60人の投票率は約41%で、10代の全国平均とほぼ同率だった。「投票率の向上に何が必要か」。若者の目線で意見を交わした。

 アンケートによると、投票しなかった理由の上位は「住民票を移していない」「バイトが忙しい」など。投票率向上に向けて学生からは「ネット投票ができれば便利」「旅行券や商品券、大学生なら単位がもらえれば投票へ行く」など率直な意見が上がった。