相手ゴール下でボールを競り合うブレックスのピーク=23日の千葉戦から

 バスケットボールB1東地区首位の宇都宮ブレックスは27日午後7時25分から、ブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)で昨季地区1位の強敵・A東京と激突する。地区首位の意地を見せ、前半最終戦をしっかりと白星で飾りたい。

 ブレックスは4連勝中で通算24勝5敗。前節はホームで千葉と首位攻防2連戦を戦い、盤石な内容で連勝を飾った。エース比江島慎(ひえじままこと)をけがで欠くものの、代わって先発する今季新加入のLJ・ピークが絶好調。2戦で計29得点をマークし、喜多川修平(きたがわしゅうへい)も28得点でシューターの本領を発揮。攻守で歯車がかみ合い、完成度をさらに高めている。

 過去2度のリーグ優勝を誇るA東京は、今季17勝12敗で地区7位と低迷する。それでも日本代表の安藤誓哉(あんどうせいや)や田中大貴(たなかだいき)ら実力者をそろえるだけに侮れない。

 直接対決はブレックスの3戦全勝で、今季レギュラーシーズン最終戦となる。激しい守備の応酬でロースコアの展開が予想され、リバウンドなど球際を制して優位に立ちたい。