エコノミクス甲子園栃木大会で優勝した宇都宮高の矢追さん(右から2人目)と大久保さん(同3人目)=25日午後、宇都宮市

 新型コロナウイルスの感染防止のため、昨年12月に初めてオンラインで開催された「第15回全国高校生金融経済クイズ選手権『エコノミクス甲子園』栃木大会」で、主催の足利銀行(清水和幸(しみずかずゆき)頭取)は25日、優勝した宇都宮高2年の矢追悠良(やおいゆうら)さん(17)と大久保響(おおくぼひびき)さん(17)を表彰し、優勝カップなどを贈った。2人は2月14日にオンラインで開催される全国大会に出場する。

 栃木大会は例年、宇都宮市の足銀本店で、2人一組で筆記クイズや早押しクイズなどで優勝を競ってきた。しかし今回は感染防止のため12月20日にオンラインで開催。県内13校から35チーム、70人が参加し、パソコンやスマートフォンで50問の4択クイズに挑んだ。

 25日は足銀の屋木勝広(やぎかつひろ)広報室長らが同校を訪れ、優勝カップなどを手渡し、全国大会に向けて激励した。

 大久保さんは「優勝するとは思っていなくて、結果発表を聞いてうれしくて飛び上がってしまった」と栃木大会を振り返った。矢追さんは全国大会に向け「レベルの高い高校生と金融の知識を競い合えるのは非常に楽しみ。実力を出し切ってより良い結果を持ち帰りたい」と語った。