楢崎智亜選手

 【宇都宮】市出身で東京五輪スポーツクライミング複合男子代表の楢崎智亜(ならさきともあ)選手(TEAM au)が21日までに、新型コロナウイルス感染予防に役立ててもらおうと、母校の宇都宮北高などへマスクなどを寄贈した。

 所属するアスリートマネジメント会社「UDN SPORTS」(東京都)が展開する、コロナ禍で心のつながりや支援の輪のつながりが広がってほしいとの願いを込めた「#つなぐ」プロジェクトの一環。楢崎選手のほかに陸上男子のサニブラウン・ハキーム選手ら6人がそれぞれの母校へ支援を行った。

 楢崎選手は作新学院小学部、同中等部、宇都宮北高の全校児童・生徒と全教職員分のマスクや、メッセージレターを送付した。

 楢崎選手は同社を通じ「大変な思いをしている方がたくさんいる中、アスリートとして何ができるか考えた。結果を出して明るいニュースを届けることもそうだが、このような支援活動など、自分にできることから積極的に取り組みたいと思う」とコメントした。