市消防水利位置マップのイメージ図

 【栃木】市消防本部は、グーグルが提供する地図サービス「グーグルマップ」を活用した市消防水利位置マップを県内自治体で初めて作製し、22日から運用を始めた。市内約5千の消火栓や防火水槽などの水利位置データを集約。衛星利用測位システム(GPS)を使い、目的の水利位置へ最短経路で移動できる。大川秀子(おおかわひでこ)市長が同日の定例記者会見で明らかにした。

 市消防団は6方面隊で組織し、4月現在1145人。経験が浅い団員が水利位置を把握していない、管轄外での出動時に水利位置が分からない、などの問題に対応できるよう作成した。