古民家・空き家・農村観光スキーム

 農泊などグリーンツーリズム事業を展開する第三セクターの大田原ツーリズム(大田原市本町1丁目、藤井大介(ふじいだいすけ)社長)は、大一不動産(同市紫塚1丁目、小板橋博幸(こいたばしひろゆき)社長)と共同出資して古民家、空き家の資産管理会社「那須野ヶ原プロパティマネジメント」(同市本町1丁目、藤井大介社長)を設立する。月内に法人登記を済ませ、県北を中心に古民家や空き家を再生し、賃貸借や売買の資産管理事業に乗り出す。

 こうした空き家活用の資産管理会社は国内でも珍しいという。個人旅行客向けの宿泊機能などを強化し、歴史的資源を活用した観光まちづくり、地方創生に結び付ける。