エビ・ヒレかつ定食

「とんかつ 肉のマルコウ」の店内

エビ・ヒレかつ定食 「とんかつ 肉のマルコウ」の店内

 オーナーの五十畑幸生(いかはたゆきお)さん(66)は20歳で精肉店を開業し、約20年前にとんかつ店を併設した。「元々は肉屋。肉を見る目には自信がある」。選び抜いて仕入れたヒレとロースはジューシーで柔らかい。「腹いっぱい肉を食べてもらいたい」とボリュームにもこだわる。

 実家が養豚場だった五十畑さんは小学校の卒業文集に「肉屋になる」と書き込んだ。その言葉どおり、高校卒業後に東京で修業し、20歳で独立。1998年には、精肉店横にとんかつ店をオープンさせた。

 人気メニューは「エビ・ヒレかつ定食」(税込み1339円)。分厚いヒレかつ3枚のほかに、大きなブラックタイガーを使ったエビフライが2本とボリューミー。地元産の卵と、ブレンドしたパン粉を使った衣は白めの揚がり色で、カリッとした食感が楽しめる。

 夏には「にんにくとんかつ定食」(同1285円)もお薦めだ。ロースかつにスライスしたにんにくが入れてあり、スタミナを付けるにはもってこいだ。

 店で出すお米は群馬県産の「ひとめぼれ」。もっちりした食感で、とんかつとの相性も抜群。定食を注文するとおかわりもできる。

 ◆メモ 佐野市植上町1582の1。午前11時~午後2時(ラストオーダー)、午後5~9時(ラストオーダー)。毎週木曜、第2水曜は定休。(問)0283・23・8010。