ロボットで技術教育を 帝京大でシンポ 宇都宮

 【宇都宮】帝京大は23日、豊郷台1丁目の同大宇都宮キャンパスで「第2回ロボット技術教育シンポジウム」を開催した。

 ロボットを教材とする授業の指導方法や技術成果などを披露して情報共有を図るのが目的で、県内外の教育関係者や同大の学生ら約20人が参加した。

 同大理工学部1年の高橋大地(たかはしだいち)さん(19)は、11月に開かれた自律型ロボットコンテスト「WRO2017コスタリカ国際大会」で3位に入った経緯を紹介。

 ロボットを使ってブロックを拾い、幅40センチの棚に積み上げる競技で、「ロボットに求められる制御が高度になり、カメラでの画像処理のみでは対応しきれないものがあった。今後は、よりアイデアや戦略が求められる」などと語った。