第2クオーター4分、ブレックスの田臥がシュートを放つ=ブレックスアリーナ宇都宮

第2クオーター1分、ブレックスの渡辺がパスを送る=ブレックスアリーナ宇都宮

第2クオーター4分、ブレックスの田臥がシュートを放つ=ブレックスアリーナ宇都宮 第2クオーター1分、ブレックスの渡辺がパスを送る=ブレックスアリーナ宇都宮

 バスケットボールの第96回天皇杯全日本選手権3次ラウンド(日本バスケットボール協会主催、共同通信社、下野新聞社など共催)は13日、各地でB1勢同士の顔合わせとなった準々決勝4試合を行い、宇都宮ブレックスはブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)で大阪に87-72で快勝。3年連続で準決勝に駒を進めた。

 ブレックスは序盤から鵤誠司(いかるがせいじ)、ジョシュ・スコットらがスチールを決めるなど守備でリズムをつくり、第1クオーター(Q)で20-13。第2Qもリバウンド争いに競り勝って主導権を握り、要所で喜多川修平(きたがわしゅうへい)、LJ・ピークが3点シュートを沈めるなど43-27とリードを広げて折り返した。

 第3Qは大阪の猛反撃を受けて一時5点差まで迫られたものの、鵤、ジェフ・ギブスらの得点で踏みとどまって58-51。第4Qは守備の強度を上げてリズムを取り戻し、喜多川のミドルシュート、竹内公輔(たけうちこうすけ)、スコットらのバスケットカウントで再び突き放した。 このほかA東京は74-73で2連覇を狙ったSR渋谷に競り勝ち、前回準優勝の川崎は72-62で千葉に勝利。西地区1位の三河は85-60で琉球を退けた。

 準決勝は3月12日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで行われ、ブレックスは2年ぶりの決勝進出を懸けてA東京と対戦する。