県警は13日、県内で12日朝から翌13日朝にかけて、57件のスリップ事故を確認したと発表した。低温に伴う路面凍結などの影響で、半数以上が13日朝の通勤時間帯に集中。県東部で多発し、真岡、茂木両署管内で各10件発生した。

 12日午前8時半からの24時間でまとめた。車両単独事故が最多の44件で、うち人身事故は1件。小山市の市道で、自転車に乗っていた中学生が転倒し軽傷を負った。総数の8割超に当たる48件は、冬用タイヤを装着していた。県警は、冬用タイヤを過信しない安全運転を呼び掛けている。