小学生を対象に行われた減塩講座

小学生を対象に行われた減塩講座

小学生を対象に行われた減塩講座 小学生を対象に行われた減塩講座

 【足利】小学生を対象にした市の減塩講座が12日、桜小で開かれた。市の脳血管疾患死亡率が全国平均の2倍と高いことから、市が「濃い味禁止♡足利」を合言葉に取り組む減塩生活プロジェクトの一環。健康増進課の管理栄養士松本和佳子(まつもとわかこ)さん(40)を講師に、6年生34人が食事の注意点を学んだ。

 厚生労働省の「食事摂取基準」によると、1日の塩分摂取目安は成人男性7.5グラム未満、成人女性6.5グラム未満。対する安足地区は平均10.2グラム(2016年度県民健康・栄養調査)と過剰状態にある。

 このため市は本年度、「高血圧ゼロのまちづくり」事業を開始。自分で食品を買うようになる前の小学生のうちから減塩意識を持ってもらおうと、希望校を対象に講座を始めた。