福引きに挑戦する親子

福引きに挑戦する子どもたち

福引きに挑戦する親子 福引きに挑戦する子どもたち

 【大田原】新春恒例の佐久山花市が11日、佐久山地区公民館駐車場で開かれた。

 半世紀以上続く伝統行事。主催する佐久山商興会の大島恒夫(おおしまつねお)会長(60)は「新型コロナウイルス禍の中で不安もあったが、花市を毎年楽しみにしている方も多く、地域おこしのためにも感染防止策を徹底した上で実施した」と話した。

 会場には小さな社や鏡餅が飾られ、造花やだるま、熊手などの縁起物も並んだ。来場者は検温と手指の消毒を済ませた後、1枚200円の福引に挑戦。任天堂のゲーム機「ニンテンドースイッチ」や加湿器、布団などの豪華賞品を狙い、運試しを楽しんでいた。

 近所に住む幼稚園児田中陽(たなかはる)ちゃん(4)は「大好きなミカンが当たってうれしい」と笑顔を見せた。

 市内3地区の花市のうち、今年は大田原、黒羽の両地区が中止となった。