渡辺市長(前列右)と記念撮影する晴れ着に身を包んだ新成人

渡辺市長(前列右)と記念撮影する晴れ着に身を包んだ新成人

渡辺市長(前列右)と記念撮影する晴れ着に身を包んだ新成人 渡辺市長(前列右)と記念撮影する晴れ着に身を包んだ新成人

 那須塩原市は10日、新成人5人と渡辺美知太郎(わたなべみちたろう)市長が意見を交わす「みちたろうTOわくわくトーク」を市役所で開いた。新型コロナウイルス禍で同日実施予定だった記念行事を延期したことを受け、市からの祝意を示そうと企画した。

 「新成人になって思うこと」といったテーマで意見交換。晴れ着姿の参加者はそれぞれ「コロナで元気がない時なので、若い世代が市の良さなどを発信して未来を明るくしたい」「学生生活を楽しみながら勉強を頑張る」と述べ、渡辺市長は「学生時代の友人は無理なことを頼めるかけがえのない存在なので、大切にしてほしい」などとアドバイスした。

 「今の医療現場は大変な状況だが、看護師になって地域医療に貢献したい」と抱負を語った専門学校生の高松(たかまつ)なずなさん(20)は「姉の着物を借りて、髪を美容室でセットした。友達と会えてうれしいし、自分の思いを伝えられて良かった」と喜んだ。

 市はトークを撮影した動画を動画投稿サイト「ユーチューブ」内の「那須塩原市動画チャンネル」で今月中旬以降に公開する予定。