マスクやフェースシールドを着用して式典に参加する新成人ら=10日午前10時40分、益子町益子

記念撮影をする新成人ら

マスクやフェースシールドを着用して式典に参加する新成人ら=10日午前10時40分、益子町益子 記念撮影をする新成人ら

 新型コロナウイルス感染拡大で栃木県内市町の多くが成人式を中止・延期する中、益子町の成人式「二十歳のつどい」が10日、町民会館で行われた。事前にPCR検査を行った新成人114人が出席した。

 華やかな振り袖やスーツを着た新成人は会場入り口で検温をして入場。マスクとフェースシールドを着け、指定された席に間隔を空けて着席した。

 新成人を代表し、大学2年池田真志(いけだしんじ)さん(20)が「ふるさとに思いをはせ、全力で生き抜くことが町への恩返しになる。今日を新たなスタートラインとして歩んでいきたい」とあいさつ。大塚朋之(おおつかともゆき)町長は「この式典は町がどんな時も皆さんを応援しているという気持ちを表したもの」などと祝辞を述べた。

 式典後には、会場の外で記念写真を撮影。池田さんは「対策をして開催していただき感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。

 同日は茂木町と市貝町が新成人の記念写真撮影のみを行った。