ハウス内の映像をズームで共有したオンラインいちご狩り

 新型コロナウイルス禍の中、生産量日本一の栃木県真岡市のイチゴ狩りを自宅で楽しんでもらおうと市は10日、同市上大田和のJAはが野井頭観光いちご園内の農園「すとろべりーファームおおつか」で、ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を活用した「オンラインいちご狩り」を開いた。

 1回30分ほどの内容を2回開き、1回目は5組が参加。スタッフが「大きい方がいいですか」などと希望を聞き、農園の大塚貴久(おおつかたかひさ)代表が新品種「とちあいか」を丁寧に摘み取っていった。

 収穫したイチゴは宅配便で送られる。長男(10)と長女(8)と参加した福井県越前市、公務員大友浩一(おおともこういち)さん(49)は「スムーズに進行し子どもも楽しんでいた。おいしい食べ方を聞いたので、早く食べたい」と話した。

 オンラインいちご狩りは、11、16、17、23の各日にも開かれる予定(受け付けは終了)。