絵画が壁に並び、明るく落ち着いた雰囲気の店内。東武鬼怒川温泉駅から近く、観光客をはじめ地元の人たちが訪れ、ゆったりとくつろいだ時を過ごせる。

 店は、日光市内で調剤薬局を経営する「MTファルマ」が7年前に開店。同社代表の和貝真弓(わがいまゆみ)さん(65)が絵を好んでおり、「温泉街の活性化につながればとギャラリーカフェを考えました」と語る。

 自家製パンと絵画が特徴で、店名もこの二つをつなげて「パントエ」と名付けられた。メニューもパンを使ったものが豊富で、1番人気は「HIMITSU豚チャーシューサンド」(税別900円)。ジューシーでボリューム満点だ。

 チャーシューに地元産のブランド豚「日光HIMITSU豚」を使っているように、できる限り地元産にこだわる。オリジナルコーヒー(400円)も店で豆をブレンド。一杯ずつひき立てをドリップでいれている。

 ペットを連れていてもテラス席で利用できる。和貝さんは「観光先でのんびり過ごす人が増えている。これからも観光客や地域の人に安らげる場を提供していきたい」と話している。

 ◆メモ 日光市鬼怒川温泉大原1407の8。午前8時半~午後5時。水曜定休。(問)0288・25・7445。