一画一画集中して筆を振るう参加者

一画一画集中して筆を振るう参加者

一画一画集中して筆を振るう参加者 一画一画集中して筆を振るう参加者

 【栃木】大平町新(あらい)の市大平隣保館で「新春書き初め会」が開かれ、市内の小学生ら12人が真剣な表情で筆を振るった。

 人権啓発活動などを行う同館が、書を通して人権を学んでもらおうと2004年から開催。今年で17回目を迎えた。

 参加者は学年ごとに決められた「友達の輪」「一視同仁」などの人権にまつわる課題に挑戦。市内で書道教室を開く石原水蒲(いしはらすいほ)さん(69)らの指導を受け、約1時間かけて書き上げた。

 「大切な命」としたためた栃木中央小4年の栗原舜(くりはらしゅん)君(10)は「最後の1枚がうまく書けた。よかった」と満足そうだった。作品は12~31日に同館で展示される。