大谷石の魅力をテーマに開かれた大谷石フォーラム

 【宇都宮】大谷石による景観の魅力を発信する第20回「大谷石フォーラム」(宇都宮まちづくり推進機構主催)がこのほど、吉野1丁目の大谷石造りの「悠日カフェ」で開かれた。

 同機構歴史的建物活用特別委員会の武井貴志(たけいたかし)委員長(64)が、同機構が作製し中の大谷石蔵まち歩きマップ第2弾の進捗(しんちょく)状況を説明。宇都宮城佐野口木戸跡から滝谷町交差点まで約2キロの「佐野街道編」で、「1階が大谷石で2階が木造の古家具店やツタだらけの石蔵などユニークな建物があり、それぞれのこぼれ話も掲載予定です」などと解説した。本年度中に完成予定という。

 茂原町、1級建築士岡隆夫(おかたかお)さん(77)は「このようなフォーラムは大谷石の歴史を残すのに意義深い。また参加したい」と話した。