塩谷町が全国に誇る名水・尚仁沢湧水とこだわりの豆でいれたコーヒーを味わえる。和食を中心とした食事処だが、店内はアンティーク調の椅子のテーブル席もあり、老若男女がゆっくりくつろげる。もちろん「お一人様」も歓迎だ。

 代表の福田大輔(ふくだだいすけ)さん(35)が自信を持って提供するハンドドリップのスペシャルティコーヒーは、ホット(税込み500円)やアイス(600円)など。知人の焙煎(ばいせん)士宍戸真(ししどまこと)さん(37)=宇都宮市在住=や県内の焙煎所から鮮度の良い豆を仕入れ、常時数種類がメニューに並ぶ。

 コーヒーの風味について福田さんは「飲み口の印象よりも、アフターテイストに重点を置いている」と説明。料理長で兄の学(まなぶ)さん(38)が腕を振るう日本料理の食後に合うように、雑味がなくコーヒーの味の余韻を楽しめる。

 コーヒーは常時取り扱うが、金~日曜の午後2~4時半(ラストオーダー4時)がスイーツも楽しめるカフェタイム。コーヒー豆を生地に練り込んだコーヒーシュークリームやシフォンサンドなどはスイーツ好きにはたまらない。和食を味わった後もつい長居したくなってしまう。

 ◆メモ 塩谷町船生3148の3。午前11時~午後2時、同5時半~9時。金~日は同2~4時半も開く。月曜定休(祝日の場合は営業し火曜休)。(問)0287・53・7280。