「白峰会」半世紀の記念展 版画70点並ぶ 宇都宮

 【宇都宮】版画白峰会(上吉原勉(かみよしはらつとむ)会長)の創立50周年記念展が16日、県総合文化センター第4ギャラリーで始まった。21日まで。

 県内版画グループの草分けの同会は1968年、今市工業高教諭だった故小塚博(こづかひろし)さんの指導を受ける版画愛好家で結成。会の名称は、雪に覆われた日光連山から付けた。

 会場には風景や植物をモチーフに、モノクロや多色刷りで制作した木版画38点と小品32点が並ぶ。小塚さんの作品「光と陰」も特別展示する。

 現在のメンバーは創設時会員4人を含む19人。2カ月に1度、作品を持ち寄った例会を開催している。