色とりどりの光が電車を迎えるわたらせ渓谷鉄道のイルミネーション=6日午後6時10分、日光市足尾町下間藤の間藤駅

 栃木県と群馬県を結ぶ「わたらせ渓谷鉄道」の全17駅で、各駅を彩るイルミネーションが行われている。栃木県側では日光市足尾町にある4駅(間藤(まとう)、足尾、通洞、原向)が光の幻想的な雰囲気に包まれている。

 17回目を迎えるイルミネーションは、沿線住民らで組織する実行委員会が主催。多くの人に同鉄道を利用してもらおうと、2004年に始まった。

 6日も間藤駅では駅舎などを飾る青や黄など色とりどりのイルミネーションが点灯。午後6時すぎには、鮮やかな光に照らされたホームに列車が到着した。同社の品川知一(しながわともかず)社長は「飾り付けしていただいた沿線の方々の温かな思いを感じながら楽しんでほしい」と話す。

 2月末まで。午後5時ごろから各駅の最終列車通過時まで点灯している。