赤川ダムを活用した水上アクティビティが提供されたイベント=2020年11月8日、宇都宮市森林公園(宇都宮市提供)

 宇都宮市は5日までに、市北西部の森林公園を約40年ぶりに再整備する方針を固めた。県央部の貴重な水資源である赤川ダムを生かした水上アクティビティなどアウトドア機能の充実を図るため、本年度内に基本方針を策定する見通しだ。日本遺産の「大谷石文化」を発信する大谷地区、「道の駅うつのみやろまんちっく村」(同市新里町)との周遊も意識し、都市ブランドに磨きをかける。

 森林公園は1979年に開設され、2019年度は約24万人が訪れた。登山で人気の古賀志山があるほか、自転車ロードレースの国際大会「ジャパンカップ」の会場としても知られ、その自然環境のよさから、市はさらに誘客できると判断した。