綿棒を使って検体を採取する医療機関のスタッフ(右)

 栃木県益子町は5日、10日開催予定の成人式「二十歳のつどい」を前に、出席を希望する新成人らのPCR検査を町中央公民館で実施した。町は新型コロナウイルス感染拡大防止のため出席者全員に検査を行うことにしており、昨年12月29日に続き2回目。

 5日は新成人26人と式典に関わる町職員など計34人が訪れ、医師や保健師がフェースシールドや手袋などを身に着けて問診や検体の採取をした。

 埼玉県川口市、大学2年生(20)は「先月の31日に帰省してから初めて外出した。不安でしたが、楽しみにしていたので検査を受けて式に出席しようと思った」と話した。大塚朋之(おおつかともゆき)町長は「安全を第一に考え、思い出深い晴れの舞台になるようサポートしたい」と述べた。

 検査は7、9日にも行う。