配水塔に感謝のメッセージを贈った園児ら

 壬生町のランドマークとなっていた壬生甲の町南部配水場の配水塔が取り壊され、このほど、とおりまち保育園の園児らが同所でお別れ式を行った。

 1972年に築造された配水塔は高さ28メートル、直径7.5メートルの円筒形で、有効容量は約1200トン。壬生地区の約1万人に水道水を供給してきたが、老朽化などにより昨年5月に役目を終えた。

 お別れ式では年長組の園児17人と小菅一弥(こすげかずや)町長は配水塔のがれきの前で「南部配水場48年間ありがとう」のパネルを掲げ、労をねぎらった。配水塔の跡地には管理棟が建設される。