御亭山の山頂から初日の出を眺める人たち

御亭山の山頂から初日の出を眺める人たち

御亭山の山頂から初日の出を眺める人たち

御亭山の山頂から初日の出を眺める人たち 御亭山の山頂から初日の出を眺める人たち 御亭山の山頂から初日の出を眺める人たち

 【大田原】黒羽地区の御亭山こてやさん)(512メートル)から初日の出を拝もうと、元日の1日、早朝から大勢の人が山頂を訪れた。

 山頂からは那須野ケ原や那須連山、日光連山、さらに富士山も遠くに望めるとあって、知る人ぞ知る「初日の出スポット」となっている。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、地元住民有志による豚汁などの提供は見送られた。

 山頂の駐車場は午前6時ごろには満車状態になった。訪れた人たちは白い息を吐きながら、徐々に光を帯びる東の空をそわそわと眺めた。同7時すぎ、山並みを抜けて陽光が差すと、感嘆の声を上げ、朝日に照らされたパノラマ風景を楽しんでいた。

 麓からマウンテンバイクで登頂した福島県石川町、会社員松本寛史(まつもとひろし)さん(36)は「とてもきれいな日の出で、元旦の良い思い出になった。昨年はスポーツの行事が中止になり、バイクに乗る機会が減ってしまったので、新年はたくさん乗りたいです」とにこやかに話した。