前半18分、国学院栃木のロック山崎(中央)が相手のタックルを受けながら前進する=東大阪市の花園ラグビー場

前半28分、国学院栃木のナンバー8吉田爽(左から2人目)が密集から持ち出しトライを狙う=東大阪市の花園ラグビー場

前半18分、国学院栃木のロック山崎(中央)が相手のタックルを受けながら前進する=東大阪市の花園ラグビー場 前半28分、国学院栃木のナンバー8吉田爽(左から2人目)が密集から持ち出しトライを狙う=東大阪市の花園ラグビー場

 第100回全国高校ラグビー大会第3日は30日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で2回戦16試合を行い、本県の国学院栃木は前回準優勝の御所実(奈良)に5-12で逆転負けした。

 国学院栃木は前半序盤に自陣深くまで攻め込まれるもFW陣を中心に気迫の守備で防御。20分にはラインアウトからモールで押し込み、最後はSH細矢聖樹(ほそやせな)主将が左中間に先制トライ。前半を5-0で折り返した。

 だが、風上に立った後半は開始から圧力を増した相手に主導権を握られ、9分にトライとゴールを決められ逆転を許した。その後はナンバー8吉田爽真(よしだそうま)らを中心に敵陣深くまで攻める場面もあったが、あと一歩でトライを奪えず。同28分にはラインアウトからのモールで約30メートル以上も押し込まれた末に決定的な2トライ目を奪われた。

 2連覇を狙う桐蔭学園(神奈川)は日本航空石川を37-0で下し、3回戦に進出。シード校は、東海大大阪仰星(大阪第1)や東福岡(福岡第1)、京都成章なども勝ち上がったが、関西学院(兵庫)は流通経大柏(千葉)に屈し、目黒学院(東京第1)も大分東明に敗れた。最多68度目の出場の秋田工や30大会連続出場の石見智翠館(島根)も3回戦に進んだ。

 来年1月1日に3回戦8試合が行われる。