新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 栃木県と宇都宮市は30日、56人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも重症化していない。県内の累計感染者数は1405人となった。

 新規感染者は10~90代の男女。市町別では宇都宮市が30人、足利市、高根沢町が各4人、栃木市、真岡市、上三川町、野木町が各2人、日光市、那須塩原市、鹿沼市、小山市、佐野市、那須烏山市、芳賀町、那須町が各1人。茨城、群馬の両県で各1人。

 真岡市在住の10代男子児童は同市内の小学校に通う。宇都宮市在住の20代公務員男性と那須烏山市在住の20代公務員男性は県内に勤務。那須塩原市の50代医療従事者男性は県内の医療機関に勤務している。

 鹿沼市の鹿沼病院で発生したクラスター(感染者集団)では、新たな陽性判明者はいない。

 県と宇都宮市は30日、計189件検査(委託分は未集計)。累計検査件数は7万2484件、退院者990人、入院者145人、宿泊療養者30人、入院調整中240人、重症者8人。