大前神社境内にある末社「天満宮」前に安置された牛の石像

 【真岡】東郷の大前(おおさき)神社に来年の干支(えと)「丑(うし)」の石像が奉納され、勇ましい牛の姿形を前に参拝客らが新型コロナウイルスの早期収束などの願いを託している。

 市内の70代男性が今秋、所有する体長約1・5メートルの石像を寄贈したいと申し出た。快諾した神社側は本殿北側の「幸せ参道」にある10の末社のうち、牛とゆかりのある学問の神様菅原道真(すがわらのみちざね)公を祭る天満宮前を整備し、このほど安置した。