新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 矢板市は29日、市職員1人の新型コロナウイルス感染が28日に初めて確認されたと発表した。

 職員は健康増進課に所属する30代女性。24、25の両日は市保健福祉センター1階の同課窓口で、国民健康保険や後期高齢者医療保険などの申請手続きを30~50件ほど行ったという。市は両日に同課窓口を利用した市民に対し、体調が優れない場合はかかりつけ医や受診・相談センターに連絡するよう呼びかけている。

 斎藤淳一郎(さいとうじゅんいちろう)市長は「大変残念だが、市職員の感染が判明した。今後も職員一人一人が『うつらない』『うつさない』ための意識ある行動を徹底する」とのコメントを出した。