市貝町役場の30代女性職員が3月、元同僚の20代女性に「くず野郎 死ね」との不適切な内容の文書を匿名で郵送したとされる事案で、町は28日までに、女性職員に「指導」に当たる処分を行った。町は事案の事実関係や処分の詳細を明らかにしていない。

 女性職員は昨年10月ごろ、当時同じ職場の嘱託職員の20代女性を役場内の個室に呼び、約1時間にわたり仕事上のことで注意したとされる。今年3月、女性職員の言動をパワハラと受け止め昨年12月に退職していた元嘱託職員の女性宅に「くず野郎 死ね」と書かれた匿名の封書が郵送された。5月には女性職員が元嘱託職員宅を突然訪れ、脅迫状を送ったことを認めてわびる反省文を手渡したという。