幻想的な空間を作り出した大谷キャンドルシェード展「揺炎」

 【宇都宮】大谷キャンドルシェード展「揺炎(ようえん)」(大谷グリーン・ツーリズム推進協議会主催)が19日、大谷町のとちぎテラス駐車場で開かれ、230個の灯籠の揺らいだ炎が大谷の夜を彩った。

 4月に設立された同協議会のPRイベントの第1弾。駒生町で大谷石の石材彫刻を手掛ける小堀幸雄(こぼりゆきお)さん(77)作の灯籠がずらりと並んだ。大谷石造りのシェードはろうそくを温かく包み込み、幻想的な空間を作り上げた。

 会場を訪れた若松原、会社員橋口佳幸(はしぐちよしゆき)さん(62)は「炎の揺らぎと夕暮れの青色を撮りたくて来ました。ろうそくの光は幻想的で思った通りです」と盛んにシャッターを切っていた。