第1クオーター13分、今市のMF斎藤司がドリブルで攻め込む=川崎重工ホッケースタジアム

2年ぶりの優勝を決め、客席からの拍手に応える今市の選手=27日午後、川崎重工ホッケースタジアム

優勝した男子の今市

第1クオーター13分、今市のMF斎藤司がドリブルで攻め込む=川崎重工ホッケースタジアム 2年ぶりの優勝を決め、客席からの拍手に応える今市の選手=27日午後、川崎重工ホッケースタジアム 優勝した男子の今市

 第52回全国高校選抜ホッケー大会は27日、岐阜県各務原市の川崎重工ホッケースタジアムで男女の決勝を行い、4年連続で決勝に進出した男子の今市が3-0で石動(富山)に完封勝ちし、2年ぶり4度目の優勝を飾った。今市は鉄壁の守備で初戦の2回戦から全4試合を無失点に抑えた。

 王座奪還を目指した前回準優勝の今市は第1クオーター10分、敵陣でパスを奪ったFW根岸輝羽(ねぎしりう)がGKとの1対1を冷静に制し、ゴール右に流し込んで先制。第2クオーター11分に再び根岸がゴール前で合わせて2-0とリードを広げた。

 後半も勢いは止まらず、第3クオーター3分にゴール前の混戦から最後はFW福田隼也(ふくだしゅんや)が決めてさらに1点追加。守ってもDF桑原颯斗(くわばらはやと)主将、MF小林正人(こばやしまさと)らを中心とした守備陣が最後まで集中力を切らさず得点を許さなかった。