2年ぶり4度目の優勝を決めて喜ぶ今市の選手たち=27日午後、川崎重工ホッケースタジアム

 ホッケーの全国高校選抜大会は27日、岐阜県各務原(かかみがはら)市の川崎重工ホッケースタジアムで男女の決勝を行い、男子の今市が3-0で石動(富山)を破り、2年ぶり4度目の優勝を飾った。

 前回準優勝の今市は第1クオーター10分、敵陣でパスを奪ったFW根岸輝羽(ねぎしりう)のゴールで先制。第2クオーター11分に再び根岸がゴール前で合わせ、前半を2-0で折り返した。

 後半も主導権を渡さず、第3クオーター3分にFW福田隼也(ふくだしゅんや)がゴール前の混戦を制して3点目。守ってもDF桑原颯斗(くわばらはやと)主将、MF小林正人(こばやしまさと)らが鉄壁の守備を披露。初戦の2回戦から3試合連続1-0で勝ち上がり、決勝も最後まで得点を許さなかった。

 大会には全国から男女各24校が出場。新型コロナウイルスの影響で、ホッケー競技は本県で今夏に開催予定だった全国高校総体(インターハイ)が中止になるなどしたが、今市は本年度最初で最後の大舞台で見事に有終の美を飾った。