自身がデザインしたバッグを手にする古谷さん

 【那須烏山】2022年の成年年齢引き下げに伴う若者の消費者被害の未然防止や早期発見を図るため、市はオリジナルのコットンバッグを作製した。消費者ホットラインの電話番号である「188」が大きく描かれており、烏山高2年、古谷(ふるや)ナオミさん(17)がデザインした。

 川俣純子(かわまたじゅんこ)市長が21日の定例記者会見で発表した。バッグは千枚作製し、来年以降、同校の生徒や市内の中学2、3年生に配布する予定。

 バッグは縦36センチ、横37センチ、マチは11センチで、「PLEASE 188 CALL」などと書かれている。市から依頼を受けデザインを検討した古谷さんは「数字を強調しながらも、万人受けするようなシンプルなものにした。中高生が消費生活相談に興味を持ってくれたらうれしい」と話した。