門松を市役所玄関前に備え付ける生徒

 【小山】小山北桜高造園土木科の2、3年生が作った高さ2メートルの門松1対が25日、市役所玄関前に設置された。同校で育てた葉ボタンやマンリョウ、稲わらなどを使っており、今年で8年目。

 3年生5人が市役所を訪れ、玄関先で飾り付けた。川又芳城(かわまたよしき)さん(17)は「1対の松を両方同じバランスにするのが難しかった。3本の竹の切り口が笑った顔のように見えるので、注目してほしい」と話した。

 約70人の生徒が、門松の土台に巻くための稲わらの汚れを一本一本、丁寧に落とすなどして協力し、約1カ月半かけて完成させた。松は栃木農業高から提供を受けたという。1月8日まで設置する予定。