裸電球をともして売られるしめ飾り=27日午後5時5分、宇都宮市西大寛2丁目

 年の瀬も押し迫り、新年の玄関先などに飾るしめ飾りが、県内各地で売り出されている。

 宇都宮市西大寛2丁目の遠藤青果店では、店主の遠藤保利(えんどうやすとし)さん(52)が玉飾りなど約550個を手作りし、10種類を取り扱う。大安吉日の27日は常連客が訪れ、ずらりと並ぶ色鮮やかな飾りの中から、気に入った品物を買い求めていた。

 ごぼうしめ飾りを購入した宇都宮市南一の沢町、石田知子(いしだともこ)さん(47)は「来年には新型コロナが収束して、良い年になるように願って家に飾ります」と話していた。