第2クオーター、宇都宮工の鈴木がジャンプシュートを放つ=東京体育館(JBA提供)

 第73回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)第4日は26日、東京体育館で男子の3回戦8試合と女子の準々決勝4試合を行い、栃木県男子代表の宇都宮工は福井県代表の北陸(42年連続43度目)に58-91で敗れ、9年ぶりの8強入りはならなかった。

 宇都宮工は第1クオーター(Q)、相手外国人センターにオフェンスリバウンドを奪われて劣勢に立つも、君座武志(くんざたけし)が積極的に仕掛けるなど奮闘。10点ビハインドで迎えた第2Qは鈴木聡汰(すずきそうた)のドライブや大出雅輝(おおいでまさき)の3点シュートなどで食らいつき、36-45で折り返した。

 後半はシュートがなかなか決まらずに苦戦。第3Qは出だしに連続7失点で主導権を奪われ、終盤にも連続失点を喫して流れを失った。大出が両チームトップの27得点。永井智佳滋(ながいちかしげ)が11得点、君座は9得点9リバウンド。津野裕俊(つのひろとし)は9リバウンド4アシストだった。