さくら署の柿沼真有巡査

 さくら署の柿沼真有(かきぬままゆ)巡査(22)は1カ月間の刑事研修終了前の24日、コインランドリーで着衣などを盗んだ疑いで女を摘発した。

 同署は22日、ランドリー利用者から被害届を受理した。防犯カメラの分析などから容疑者が浮上する中、柿沼巡査は先輩警察官とランドリー前で張り込みを開始。訪れた容疑者に職務質問した。

 柿沼巡査は県警察学校を卒業後、2カ月の交番勤務を経て、今月、研修を行っていた。「盗まれた上着は、持ち主が大切にしていたものと聞いていた。被害者のことを考え、現場に臨んだ」と振り返り、「女性の視点を生かした刑事になれれば」と話した。