今春から母校のコーチに就任した吉岡航太郎コーチ(右)と父親の吉岡肇監督=国学院栃木高ラグビー場

 第100回全国高校ラグビー大会(27日~来年1月9日・花園ラグビー場)に21大会連続で出場する国学院栃木は、吉岡肇(よしおかはじめ)監督の次男で同校OBの吉岡航太郎(よしおかこうたろう)教諭(25)がコーチとして初めて花園の舞台を踏む。航太郎コーチは「個々の能力の高さは歴代最高だと思う。過去最高の8強以上に勝ち進んで歴史を塗り替えてほしい」と期待を寄せる。

 高校時代はSHとして活躍した航太郎コーチ。3年時には主将を務めて高校日本代表にも選出され、卒業後は早大に進学した。同大卒業後の2019年には埼玉県で活動する女子7人制ラグビーチーム「アルカス熊谷」のアシスタントコーチに就任。指導者としての経験を積み、今年4月に母校の保健体育科教諭として着任した。