担任教諭から通知表を受け取る1年生=25日午前8時40分、小山市犬塚5丁目

 県内の公立小中学校と義務教育学校計506校の多くで25日、終業式が行われた。2学期制で終業式を行わなかった学校を含む計464校が26日から冬休みに入る。

 小山市大谷北小(795人)では、新型コロナウイルス感染防止のため各クラスの電子黒板に映像や音声を配信する形で終業式を行った。菅沼克博(すがぬまかつひろ)校長(59)は2学期を振り返る自作のスライドショーと共にあいさつ。「新しい目標を持って、来年はさらにレベルアップしよう」と呼び掛けた。

 その後、各クラスで担任が通知表を手渡した。コロナ禍による臨時休校の影響で1学期末に配らなかっため、1年生にとっては入学後初めての通知表。やや緊張した面持ちで受け取った本多涼(ほんだりょう)君(7)は「コロナに気をつけながら、楽しい冬休みにしたい」と笑顔を見せた。