安全を祈願する参加者ら

 【那須】25日に今季の営業を開始する湯本の那須温泉ファミリースキー場で24日、スキー場開きが行われた。従業員や町、観光関係者など約40人が参加し、来年3月21日までの営業期間中の安全を祈る神事などを行った。

 同スキー場の指定管理者「那須未来」によると、ゲレンデは天然のパウダースノー100%で、現在の積雪は約50センチ。昨季は暖冬と雪不足で通常滑走部分をオープンできないまま営業を終了したが、今季は「上はさらさらの雪で、下はしっかり圧雪されていて最高の状態」という。

 神事は湯本の那須温泉神社の人見文治(ひとみふみはる)宮司(55)が執り行い、同社の薄井正明(うすいまさあき)代表取締役は「来場客や従業員の健康と安全を優先して運営していく」などとあいさつした。

 25日はゲレンデとそり専用の「そりパーク」などを全面オープンする。