福田知事に今季成績を報告した栃木SCの橋本社長(右)、田坂監督(左)、MF森(左から2人目)=県庁

 サッカーJ2栃木SCの橋本大輔(はしもとだいすけ)社長、田坂和昭(たさかかずあき)監督、MF森俊貴(もりとしき)(茂木町出身)の3人が24日、県庁を訪れ、福田富一(ふくだとみかず)知事に今季成績を報告した。

 今季最終成績は15勝13分け14敗の勝ち点58で10位。昨季の20位から躍進を見せたチームの戦いぶりを田坂監督は「昨季の反省も生かし攻守で前へ進むサッカーを目指した。選手は本当によくやってくれた」と総括。福田知事は「笑顔で終われて良かった。県民も安心して見ていられる良いシーズンだった」と健闘をたたえた。

 大卒新人ながら38試合に先発し、5ゴールを記録した森は「来季は2桁ゴールを奪い、チームをさらに上位に押し上げたい」と力強く宣言。橋本社長は、コロナ禍の影響も踏まえ「止まってもおかしくない状況で地域の協力を得ながらシーズンを終えられたことに、まずほっとしている」と語った。