安全を祈り滑り初めする神職ら

 奥日光の日光湯元温泉スキー場で24日、今季の営業がスタートし、営業開始前に安全祈願祭が執り行われた。

 近年は雪不足の影響で営業初日の滑走が見送られる年もあったが、今年は前日までに雪が降ったたため初日の滑走が2年ぶりに可能となった。運営する東武興業によると、積雪量は約30センチで、4コースのうち2コースが使用できる状態。営業は来年3月末までを予定。

 晴天となったこの日、安全祈願祭にはスキー場関係者や地元代表者らが出席。日光二荒山神社中宮祠の神職が神事を行った後、神職やスキー場関係者がたいまつ滑走を披露した。

 同社の若菜英樹(わかなひでき)社長は「コロナの時代だが、スキー場は密ではないので活気づいてほしい」と話した。