マスクを着用してクリスマスイブ燭火礼拝に臨む参列者=24日午後6時40分、宇都宮市西3丁目(クロスフィルター使用)

 クリスマスイブの24日夜、宇都宮市西3丁目の日本キリスト教団四條町教会でイエス・キリストの生誕を祝う燭火(しょっか)礼拝が行われた。

 礼拝は午後6時半に始まり、約30人が参列した。新型コロナウイルスの影響で参列者は例年よりも少ないという。感染予防のため聖歌隊は編成せず、賛美歌の曲数なども減らした。

 キャンドルに灯がともる厳かな雰囲気の中、藤秀彦(とうひでひこ)牧師(56)らがキリスト生誕にまつわる聖書のエピソードなどを紹介。マスク姿の参列者はオルガンの演奏に合わせ、座ったまま賛美歌を静かに歌った。ハンドベルの演奏も行われた。

 毎年参列しているという宇都宮市、谷口光治(たにぐちこうじ)さん(85)は「一日も早く新型コロナが収束するよう祈りました」と話した。