大地のかほりが商品化した乾燥有機野菜「ベジデジタン」

 農地所有適格法人の「大地のかほり」(小山市南半田、石川福樹(いしかわふくじゅ)社長)は、乾燥有機野菜「VEGEDEJITAN(ベジデジタン)」を開発し、下野市の道の駅しもつけで4アイテムの試験販売を始めた。今後、電子商取引(EC)サイトでの販売や都市部への販路開拓に乗り出す。

 同社は、わらや竹チップなど炭素素材を土に混ぜ、微生物などを活性化させる「炭素循環農法」でカンピョウなどを栽培している。ただカンピョウの出荷時期は7、8月と短いため、通年での作付け体系を確立するとともに、労働負荷を軽減できる乾燥野菜の商品化を2年前から進めてきた。