城山公園南部の再整備イメージ図。左が思川

城山公園で始まった古木の伐採作業

城山公園の伐採作業を見守る住民ら

城山公園南部の再整備イメージ図。左が思川 城山公園で始まった古木の伐採作業 城山公園の伐採作業を見守る住民ら

 【小山】国史跡「祇園城跡(ぎおんじょうあと)」のある城山公園(城山町1丁目)の老朽化に伴う再整備事業で、第1段階となる公園南部(本丸・二の丸エリア)の古木などを伐採する工事が22日、重機を用いて本格的に始まり、近隣住民が作業を見守った。市は伐採作業が終了する来年3月まで公園南部を閉鎖する。その後、東西ののり面改修や園内の設備改修工事を行い、22年度末の整備完了を目指す。

 当初予定していた仮称「城山公園フラワーパーク」は「城山(祇園城)公園」に改め、(1)国史跡の保全・活用(2)花々を楽しめる空間(3)思川の親水空間・景観との連携-の三つの基本方針に基づき整備する。

 JR小山駅から徒歩約10分、思川に面した市中心部の都市公園として親しまれているが、開園から60年以上が経過して多数の樹木が生い茂り、倒木による近隣住民への被害や安全上の問題が指摘されていた。