レール敷設と共に進むLRTの停留場建設工事=22日正午、宇都宮市清原工業団地、小型無人機から

 宇都宮市などが2022年3月の開業を目指す次世代型路面電車(LRT)整備事業で、清原工業団地内の軌道工事が着々と進んでいる。22日に小型無人機で上空から見ると、南北に延びるレールや停留場の屋根が確認できた。

 レール敷設は9月、清原中央通り沿いの軌道1.5キロで始まり、約6割が完了。残りの区間でレールを敷くためのコンクリート板の設置作業が進んでいる。

 県グリーンスタジアム西側の停留場も姿が見え始めた。ダークグレーの柱が8本並び、屋根を支えている。今後、スタジアムの写真などを配した壁面が設置される。

 市によると、LRTの優先整備区間はJR宇都宮駅東口から芳賀町の本田技研北門を結ぶ14.6キロ。