短編小説各著者によるトークショー

 【さくら】時代小説アンソロジー「足利の血脈」の発刊を記念した著者のトークショーやサイン会が19日、市ミュージアムで開かれた。23日まで同館で開催している企画展「喜連川足利氏誕生の軌跡~古河公方・小弓公方~」の関連イベントで、新型コロナウイルス感染症防止策を取って市民ら約30人が参加した。

 「足利の血脈」は大河ドラマなどでも注目される足利氏をテーマに7人の人気歴史時代作家が手掛けた短編小説を収録し、今月、PHP研究所から刊行された。巻末コラムでは市の歴史も紹介されている。

 この日は直木賞作家の川越宗一(かわごえそういち)さん、秋山香乃(あきやまかの)さん、荒山徹(あらやまとおる)さん、鈴木英治(すずきえいじ)さん、早見俊(はやみしゅん)さん、谷津矢車(やつやぐるま)さんの6人の著者が来館。思い入れのある戦国武将や魅力的な人物などについて語った後、サイン会を行った。