須賀神社境内に設置された大茅の輪

須賀神社境内に設置された大茅の輪

須賀神社境内に設置された大茅の輪 須賀神社境内に設置された大茅の輪

 【小山】宮本町1丁目の須賀神社で、年末年始の参拝客を迎える恒例の「大茅(ち)の輪」が20日、境内に設置された。茅の輪には疫病を免れるとの言い伝えがある。沼部春友(ぬまべはるとも)宮司(82)は新型コロナウイルス感染拡大が続く中「なおさらのこと皆さまにくぐっていただきたい」と話している。

 大茅の輪は高さ、幅ともに約5メートル。同神社総代や神輿(みこし)会の役員ら24人が同日、門松とともに製作し奉納した。池田毅(いけだたけし)総代会長(88)は「伝統を守る精神文化はコロナに負けない」と力を込めた。来年1月14日まで設置する。

 同神社は初詣について、密集状態を防ぐため混雑が見込まれる同1~3日を極力避け、分散して参拝するよう呼び掛けている。