システムの事業化を目指す篠原社長=真岡市

 電子機器製造の協栄精工(真岡市並木町4丁目、篠原淳(しのはらあつし)社長)が、情報通信技術(ICT)を駆使してゴルフのプレー動画を撮影、配信するシステム「Good Shot(グッドショット)」を考案し、特許を取得した。篠原社長は「ゴルフを通して地域の活性化につなげたい」として、事業化に向けて協業する企業を募っている。

 篠原社長自身もプレー歴5年のゴルファー。ゴルフ場での思い出を振り返ろうとしても、手元にはラウンド前後の集合写真しか残っていなかった。ゴルフにはプレーをできるだけ早くするなど、特有のマナーがあり、ラウンド中の写真や動画撮影が難しいとされる。「マナーを守った上で、楽しい瞬間を残したいと思っているゴルファーは自分だけではないはず」とアイデアを練った。